食欲不振の症状は体内時計と低体温!プレ更年期の原因と対策

食欲不振の症状は体内時計と低体温!プレ更年期の原因と対策

胃腸が悪い時や、悩み事があるときは、食欲がわかないものですね。

体調不良やストレスなどを感じている時の食欲不振ならば理解もできるのですが、歳を重ねるにつれて、元気であるにもかかわらず、食事の量が減ったり、脂っこいものが苦手になってきた気もします。

プレ更年期の食欲不振を起こす原因は何なのでしょうか?

プレ更年期「食欲不振」の原因

プレ更年期の食欲不振は「自律神経」「加齢」「低体温」の影響が原因です。
この3つの原因について、それぞれ詳しく説明していきます。

自律神経の乱れ

精神的・身体的ストレス
消化器系の臓器は自律神経の「副交感神経」が調整しています。

緊張やストレスの影響で自律神経が乱れると、交感神経が優位になるので、副交感神経のはたらきが弱くなります。

特に消化器系は、精神的ストレスの影響を受けやすい器官です。
副交感神経のはたらきが弱まると、消化吸収のはたらきが抑えられ、食欲の低下が起こります。

また、疲労物質や老廃物の排出も副交感神経が調整しているので、疲労物質が体にたまり、疲れが取れないことでも食欲不振が起こるのです。

不規則な生活習慣
昼夜逆転、睡眠時間不足などの不規則な生活習慣は「体内時計」を狂わせます。「腹時計」という表現があるように、規則正しい生活をしていれば、体内時計のはたらきで、食事時間になると自然におなかが減って、食欲がわいてくるのです。

体内時計は、朝目覚めて太陽の光を浴び、朝食を摂ることから始まります。体が目覚めると、体内時計が1度リセットされて、新たに体内時計が1から動き始めるのです。

起床時間がバラバラ、朝食を食べていないなど、朝に体内時計がリセットされていなければ、体内時計はズレたままなので、お昼になってもおなかは空きません。

また、体内時計には睡眠が大きく影響しています。体内時計が正常にはたらいていれば、夜も自然に眠気が起こり、ぐっすりと眠れるようになるのです。

質の良い睡眠は、副交感神経のはたらきを高めて胃腸の調子を整えます。このときに疲労物質も排出されるので、翌朝、スッキリと同じ時間に目が覚め、朝から食欲もわくようになるのです。

体内時計と自律神経は別のメカニズムなのですが、自律神経は体内時計にあわせて動いています。よって、体内時計のズレは自律神経を乱す原因になるのです。

加齢の影響

基礎代謝の低下
年齢を重ねると、運動機能が低下し、基礎代謝(生命維持に必要なエネルギー量)が低下します。消費エネルギーが少なくなると、エネルギーの補給の必要性がありませんから、少食になったり、食欲の低下が起こります。また、運動不足でも同様な食欲低下が起きるのです。

女性ホルモンの減少
女性は45歳を超えると、女性ホルモンの「エストロゲン」(卵胞ホルモン)が減少します。ホルモンの減少は、体にはストレスとなるため自律神経を乱す原因になり、食欲低下の原因になるのです。

体温の低下

冷え性、血行不良、冷たい飲み物、夏野菜、薄着、クーラーなどが原因で、体が冷えて体温が下がると、内蔵の温度も低下するので、胃腸のはたらきが弱くなります。

胃のはたらきが弱まると、消化不良による胸焼けなどの不快感や、下痢の症状が原因で食欲の低下が起こります。また、腸のぜん動運動が弱まることで便秘が起こり、胃腸の膨満感などの不快感によっても食欲の低下が起こるのです。

「食欲不振」で気をつけるべき他の病気

「食欲不振」で気をつけるべき他の病気

拒食症
拒食症は「神経性食欲不振症」「神経性やせ症」とも呼ばれている摂食障害の病気です。

摂食障害は、思春期の若い女性に起こるイメージがありますが、プレ更年期(30代、40代)や更年期(50代、60代)の女性にも増えています。

人間関係のストレス、将来への不安、体調の悩みなど、理由は人それぞれですが、特にプレ更年期は女性ホルモンの影響で太りやすい年代です。

急な体重増加に戸惑い、過剰に体重を気にすることが摂食障害を招きます。また、若い頃の摂食障害が再発する場合も多いので、経験のある人は注意が必要です。

その他、食欲不振が起こる病気には、胃がん、十二指腸潰瘍、肝硬変、甲状腺機能低下症、糖尿病などがあります。

「食欲不振」を改善する栄養素

ビタミンC

ビタミンCは「抗ストレスホルモン」である「副腎皮質ホルモン」の合成・促進にかかわっています。ビタミンCが不足すると、ストレスへの適応能力が落ち、食欲不振が起こります。

ビタミンCを多く含む食材:
赤ピーマン ゆず パセリ ゴーヤ レモン ケール 柿 キウィフルーツ

乳酸菌+オリゴ糖

乳酸菌は腸内の悪玉菌の増加を防ぎます。
オリゴ糖は善玉菌のエサとなり、善玉菌が増えることで腸内環境が整い、消化不良などの胃腸の調子が原因の食欲不振を予防改善します。

乳酸菌を多く含む食材:
ヨーグルト チーズ 味噌 キムチ ぬかづけ

オリゴ糖を多く含む食材:
たまねぎ キャベツ じゃがいも ニンニク とうもろこし アスパラガス ごぼう 大豆 納豆 はちみつ 味噌

「食欲不振」の症状をサプリメントで改善

食欲不振改善に効果的な乳酸菌とオリゴ糖が摂取できるサプリメントをご紹介します。

乳酸菌EC-12

乳酸菌(EC-12)

1日4粒で1兆個もの乳酸菌と善玉菌のエサになるオリゴ糖が摂取できる腸内環境改善に有効なサプリメントです。

乳酸菌ECー12は、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌の5分の1の大きさしかない小さな乳酸菌。この小さな乳酸菌の死菌を凝縮しているので、たった4粒でヨーグルト100個分(1兆個)もの乳酸菌が摂取できます。

さらにオリゴ糖のはたらきにより、腸内環境が整い胃腸が活発になるので、食欲不振の改善にオススメです。

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