のぼせ・ほてり・多汗は血行障害!プレ更年期の原因と対策法

のぼせ・ほてり・多汗は血行障害!プレ更年期の原因と対策法

更年期障害の代表的な症状の1つに「ホットフラッシュ」があります。
突然、顔がカーツとほてって熱くなり、大量の汗をかく・・・という症状です。

プレ更年期にも「のぼせ、ほてり、多汗」の症状があります。
突然の体調の急変に、自分自身がビックリして、どうして良いのかわからず困ってしまうことがあります。

なぜ、このような症状が起こるのでしょうか?

プレ更年期「のぼせ、ほてり、多汗」の原因

「のぼせ、ほてり、多汗」の症状は「体内の血行不良」によるものです。

プレ更年期の血行不良は「女性ホルモンの乱れ」「自律神経の乱れ」「冷え」による3つの原因が考えられます。

「女性ホルモンの乱れ」による血行不良

女性ホルモンの「エストロゲン」(卵胞ホルモン)は、血液の流れを良くするはたらきがあります。ホルモンバランスの乱れにより、分泌が減少することで「血管の拡張作用」が弱まり、血液の流れが悪くなります。

体内の血液の流れが悪くなると、体は「血液を増やす」はたらきを始めます。
その結果、大量の血液が血管に流れこむことで血圧が上がり、のぼせ、ほてりなどの症状が起こるのです。

「自律神経の乱れ」による血行不良

自律神経は「血管の収縮や拡張」をコントロールして「体温調整」しています。
ストレスなどが原因で、血管の収縮と拡張が「突然」起こることがあり、いきなり血管が拡張することで血流が急激に促進され、顔がほてり、発汗が起こるのです。

また、45歳以上になると「卵巣機能の低下」により、ホルモンバランスが乱れやすくなります。ホルモンバランスが乱れると、自律神経のバランスにも影響が出るので「ホットフラッシュ」が起こりやすくなります。

「冷え」による血行不良

「ホットフラッシュ」は「冷えのぼせ」状態でも起こります。

のぼせ、ほてりで顔や体が熱く感じますが、実は、体の芯(特に下半身)が冷えたことによる血行不良で起こっています。

顔や体が熱く感じるので、冷たい物を飲んだり、薄着になりがちですが逆効果です。
「温かい飲み物」や「足腰を冷やさないようにする」ことが予防・改善になります。

「のぼせ、ほてり、多汗」で気をつけるべき他の病気

のぼせ、ほてりの症状が強い場合、高血圧、心臓疾患、甲状腺の病気の可能性があるので注意しましょう。

ホットフラッシュは、突然、大量の汗が吹き出すので他人に気づかれやすいです。「人に見られたくない」「恥ずかしい」と思い始めると、人と接するのが嫌になるという「心理的ストレス」になる場合があります。
このストレスが自律神経に影響して、新たな血行不良の原因になりますので、あまり気にしすぎないようにしましょう。

「のぼせ、ほてり、多汗」を改善する栄養素

「のぼせ、ほてり、多汗」を改善する栄養素

症状に効果的な「積極的に摂りたい栄養素」をご紹介します。
食材もご紹介していますので、毎日の食事の献立づくりにお役立てください。

イソフラボン

「イソフラボン」は、女性ホルモンである「エストロゲン」(卵胞ホルモン)と同じはたらきをしており「血流を良くする効果」があります。
また、エストロゲンの減少分をイソフラボンが補うことで、女性ホルモンのバランスが安定し、自律神経のバランスが整う効果も期待できます。

イソフラボンを多く含む食材:
大豆 豆腐 高野豆腐 納豆 きなこ

ビタミンE

ビタミンEには血行促進効果があります。急激な血管の拡張・収縮を抑制することで、極端に体温が上昇・下降することが防げることで、症状の予防・改善効果が期待できます。

ビタミンEを多く含む食材:
アーモンド あんこうの肝 かぼちゃ うなぎの蒲焼き モロヘイヤ

「のぼせ、ほてり、多汗」の症状をサプリメントで改善

キッコーマン 基本のサプリ

キッコーマン 基本のサプリ

お醤油でおなじみのキッコーマンが開発した「大豆イソフラボン」を主成分としたサプリメントです。

大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似たはたらきをする「植物性エストロゲン」の1つで、ホルモンバランスを整えるはたらきがあります。

ホルモンバランスが整うことで、自律神経に作用して血流がよくなり、のぼせ・ほてり・多汗の症状を改善します。

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