疲労感・倦怠感はホルモンが原因?!プレ更年期の原因と対策

疲労感・倦怠感はホルモンが原因?!プレ更年期の原因と対策

睡眠時間は足りているハズなのに疲れがとれない、体が重く感じてやる気がでない・・とにかくだるくて頑張りがきかない時ってありますよね。

20代の頃に比べて、確実に疲れを感じる機会が増えた気がしませんか?
休養しても回復しない疲労感・倦怠感は、病気が原因で起きている場合があります。

疲労感が長く続く場合、プレ更年期による一時的な疲れなのか、病気による原因なのかを見極めることが大切です。

プレ更年期 「疲労感・倦怠感」の原因

プレ更年期の疲労感・倦怠感の原因は、自律神経、女性ホルモンが影響しています。

自律神経による原因

自律神経は、交感神経(活動神経)と副交感神経(休息神経)の2つの神経が切り替わることで作用するのですが、この切り替えバランスが何らかの原因で狂うことで、疲労感・倦怠感を感じるようになるのです。

交感神経、副交感神経が、それぞれどのように影響しているのかを説明します。

交感神経が緊張状態
ストレスや昼夜逆転などの生活習慣により自律神経の乱れが生じると、交感神経が緊張します。

本来ならば副交感神経に切り替わる睡眠時になっても、交感神経が緊張し続け、体は「活動モード」のままで睡眠時間を過ごすことになります。

自分では寝ていると思っているのに、体は起きた状態なので、疲れがとれていないということが起こるのです。

交感神経がはたらいている時は、筋肉が緊張して心拍数が上がり、エネルギー消費が激しくなるので疲れやすくなります。

また、交感神経が過度に緊張すると末梢血管が収縮するので血液の流れが悪くなります。

血行不良が起こると、脳やからだに血液からの栄養が十分に届かなくなるので栄養不足が起こり、疲れやだるさを感じやすくなるのです。

副交感神経が過度に優位になる
逆に、活動モードであるべき日中に、休息の神経である副交感神経が優位になると、脈拍、血圧、血糖値が下がるので、エネルギー代謝が低下します。

代謝が低下することで、体に疲労物質がたまり、だるさを感じるようになるのです。

長風呂や寝過ぎの後にだるさを感じることはありませんか?
本来、入浴、睡眠は、副交感神経が優位になり、休息・回復効果でリフレッシュできる時間です。

しかし、副交感神経が優位になりすぎると、逆にだるさや疲れを感じるようになってしまうのです。

基礎代謝の低下
年齢や運動不足の影響で筋力が低下すると、体内では「エネルギーを生み出す力」が落ちます。エネルギーが少なくなると、体の機能も低下します。

疲労物質を体から追い出す能力(新陳代謝)が低下することで、回復に時間がかかるようになり疲労感を感じやすくなるのです。

自律神経は、生命維持に必要な臓器をコントロールしている神経で、エネルギー生産や新陳代謝と大きな関わりがあります。エネルギー低下による疲労感を予防するには、自律神経を整えることが大切なのです。

女性ホルモンによる原因

生理周期による影響
生理前のだるさは、排卵後に分泌される「プロゲステロン」(黄体ホルモン)のはたらきによるものと考えられます。

プロゲステロンは妊娠準備のために皮下脂肪や水分を体内に貯めこむはたらきがあります。このはたらきにより体が重くなることで、一時的にだるさを感じるようになります。

ホルモンバランスの乱れによる影響
ストレスや生活習慣は女性ホルモンバランスの乱れにつながります。

女性ホルモンのバランスの乱れが、自律神経に影響し、睡眠時に疲れが取れない、もしくは不眠になることで日中に疲労感を感じるようになるのです。

プレ更年期「疲労感・倦怠感」で気をつけるべき他の病気

プレ更年期「疲労感・倦怠感」で気をつけるべき他の病気

慢性的な疲労感は、少々辛くても我慢してしまいかちです。また、体が疲労感に慣れてしまう場合もあるので、疲労感を起こしている病気の発見が遅れてしまうことがあります。

甲状腺の病気(バセドウ病、橋本病)は、プレ更年期世代の30代、40代の女性が発症しやすいので注意が必要です。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)、慢性疲労症候群(CFS)、糖尿病、貧血などの病気にも気をつけましょう。

病気ではありませんが、偏食、お酒の飲み過ぎ、激しい運動などで「ビタミンB1欠乏症」になると疲労感、倦怠感が起こります。
夏バテは、ビタミンB1の欠乏が原因の1つであると言われていますので気をつけましょう。

プレ更年期「疲労感・倦怠感」を改善する栄養素

プレ更年期「疲労感・倦怠感」を改善する栄養素

ビタミンB1 +アリシン

ビタミンB1は糖質の分解を助けてエネルギーをつくり、乳酸などの疲労物質をたまりにくくします。

アリシンは、ビタミンB1 と結合することで「アリチアミン」になります。
ビタミンB1は水溶性なので体内に残りにくい成分なのですが「アリチアミン」になると、血液内に長くとどまることができるので、長時間の疲労回復効果が得られるようになります。

ビタミンB1 を多く含む食材:
豚肉 うなぎ 大豆 小麦胚芽 きなこ たらこ うなぎ(蒲焼き) いくら

アリシンを多く含む食材:
にんにく たまねぎ

調理のポイント:
アリシンは熱に弱い物質ですが、油と一緒に調理すると分解されにくくなる特徴があります。

にんにくやたまねぎを「煮込み料理」で使う場合は、一度、油炒めしてから使うようにしましょう。

コエンザイムQ10

コエンザイムQ10 は体内のエネルギー産生に関わる成分で、抗酸化作用、活性酸素の抑制、血流改善などのはたらきがあります。

活性酸素による細胞の破壊や老化を防ぎ、糖質や脂質を細胞内で燃焼させるエネルギー産生効率を上げるので疲れにくい体になります。また、疲労回復も早くなるのでプレ更年期の疲労感や倦怠感にとても有効です。

コエンザイムQ10 を多く含む食材:
牛肉、豚肉、鶏肉 レバー、イワシ、サケ、キャベツ、ブロッコリー 大豆

クエン酸

クエン酸は体内エネルギーの代謝機能をあげて、疲労回復物質である乳酸を分解する効果があります。

クエン酸を多く含む食材:
レモン グレープフルーツ 梅干し いちご パイナップル キウィ アセロラ

「疲労感・倦怠感」の症状をサプリメントで改善

コエンザイムQ10が摂取できるサプリ

贅沢CoQ10

贅沢CoQ10

「ステラの贅沢CoQ10」は、2粒で1日に必要な「還元型コエンザイムQ10」を100㎎も摂取できるサプリメントです。

コエンザイムQ10は、体内でエネルギーを作るために必要な成分。
しかし「酸化型」と「還元型」の2種類あり、体内で成分を活性できるのは「還元型」だけ。

そのため「酸化型コエンザイムQ10」を摂取しても、小腸内で「還元型」に変換する必要がありました。

しかし「ステラの贅沢CoQ10」に配合されているのは還元型。
成分を摂取すると、そのまま体内で吸収・活用できるので、早期に効果を実感できるのが特徴です。

また、コエンザイムQ10の働きを高める、抗酸化作用のあるクリルオイルや、ビタミン・ミネラル・アミノ酸など40種類もの栄養素を含むローヤルゼリーも贅沢に配合。

ですから、原因不明の疲労感や倦怠感を感じやすいプレ更年期の女性におすすめしたいサプリメントです。

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