眼精疲労・ドライアイの放置は厳禁!プレ更年期の原因と対策

眼精疲労・ドライアイの放置は厳禁!プレ更年期の原因と対策

眼精疲労・ドライアイ・・今現在も私自身が抱えている症状です。

プレ更年期になって、眼精疲労・ドライアイの症状に気づいていたのに、長期間放置したことで重篤化させてしまいました。生まれつき視力もよく、これまで1度も目のトラブルがなかったので、発症した目のトラブルを軽視してしまったのです。

私の場合は、目の痛み、充血、頭痛、耳痛、歯痛、肩こり、便秘、不眠、イライラ、・・・同時にこれだけの症状が起こり、一番症状が重かった時は、日常生活ができず、何日も寝込みました。

「眼精疲労」「ドライアイ」は比較的、身近な症状名ですが、絶対に放置してないでください。私のように重篤化させないように注意していただきたいです。

このページが何かのお役に立てることを願いつつ、これから順に説明していきたいと思います。

まずは、眼精疲労とドライアイの症状について説明します。

眼精疲労とは?

目が疲れたときに「疲れ目」や「眼精疲労」という言葉を使いますが、実は、この2つは症状が全く違います。

「疲れ目」は、少し目を休めたり、一晩眠ると治ってしまう一過性の症状です。

一方「眼精疲労」は、疲れ目がひどくなった状態で、目の痛み、充血、かすみ、視力低下が起こり、「常習性角膜上皮剥離」(乾燥した角膜が剥がれてしまう)という病気にまで発展します。

また、眼精疲労がストレスとなり、自律神経の乱れも起こります。

肩こり、頭痛、便秘、イライラ、不安感、不眠など、最初は目だけの症状であったのに、症状が自律神経に及ぶと、心身にまで広がってしまいますので、放置して重篤化・長期化しないように気をつけなければなりません。

ドライアイとは?

ドライアイは「涙の量が少ない」「涙の成分バランスが悪い」など、涙の異常によって起こる障害です。眼精疲労の6割はドライアイが原因で起こると言われています。

「涙の成分バランスが悪い」と言われても、そもそも、涙の成分を知っている人は少ないと思います。そこで、ドライアイを理解する上でも必要な「涙の成分」について説明します。

涙の成分

涙の成分は「水分」「油」「ムチン」の3つの成分でできています。

涙の98%は水分です。油は主成分である水分の蒸発を抑えるはたらきがあります。ムチンは粘性の高いたんぱく質で、水分が眼球の表面からすぐに流れ落ちないようにするための「糊」のような役割です。

水分を挟み込むように「油」と「ムチン」が層をつくり、3層構造で目の表面を覆うことで目を保護しています。

「水分」「油層」「ムチン層」の、涙の3層構造のバランスが崩れると、目の水分が保てなくなります。これが「涙の成分バランスが悪い」という状態です。

涙の役割

涙には「目を乾燥から守る」以外にも大切なはたらきがあります。

・目の表面を滑らかにして、網膜まで届くように光の屈折を助ける
・角膜(黒目の部分)には血管がないので、涙が代役をしており、角膜に酸素や栄養素を補給する役割
・目の汚れや細菌を流すはたらき

ドライアイになると、これらのはたらきが弱まることで、目が乾く、目が疲れやすい、光がまぶしい、充血、目が痛い、目がかすむ・・・など、さまざまな症状が起こるのです。

涙の成分バランスは、眼科で検査を受けないとわかりませんが、ドライアイかどうかを知る1つの目安になるセルフチェック法があります。

まばたき10秒チェック
まばたきを10秒間我慢できるかどうかが1つの目安になります。
10秒間まばたきが我慢できないという人はドライアイの可能性があります。

あくまで目安ですので、目に違和感を感じる人は、迷わず病院での受診をおすすめします。

次に原因について説明します。

プレ更年期「目の疲れ・ドライアイ」の原因

プレ更年期「目の疲れ・ドライアイ」の原因

自律神経の乱れ

涙の量をコントロールしているのは、分泌機能を調整している自律神経の副交感神経です。
ストレスや緊張、生活習慣の乱れなど、自律神経のバランスが乱れると、交感神経が優位になり、副交感神経のはたらきが低下することで、涙が出にくくなり、ドライアイや眼精疲労の原因になります。

加齢

・年齢による女性ホルモンの減少
女性ホルモンの「エストロゲン」(卵胞ホルモン)は、女性の体の「潤い」に関係しています。45歳を超えて、女性ホルモンが減少しはじめると、目が乾きやすくなり、ドライアイや眼精疲労が起こりやすくなるのです。

女性ホルモンが減少し、ホルモン補充治療(HRT)を受けている人は、エストロゲンが補充されるので、涙腺から出る涙の量が増えることが実証されています。

・老眼
年齢とともに体の筋力が衰えてきますが、目の筋肉も同様で、水晶体を膨らませたり、細くしたりしながら「ピント調節」をする筋肉(毛様体筋)も働きが衰えはじめます。
老化がすすむと、目の水晶体も硬くなりはじめ、ますますピント調節能力が衰えるのです。

老眼は、近くのものが見えにくくなりますが、遠くのものはいつもどおりに見えています。特に40代は、老眼が始まるか、始まらないかの微妙な年代ですので、自分に老眼が始まっていることに気付かず、裸眼で近くのものを見続けて目を酷使している人も多いのです。

目が疲れやすい環境

■VDT症候群

VDT(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)症候群とは、別名「テクノストレス眼症」「IT眼症」とも呼ばれている病気です。

パソコン、テレビ、スマートフォンなど、画面やモニターを見ている時は、まばたきの回数は無意識ながらも減っています。平均的に、女性の場合、1分間に15~20回まばたきをしていると言われています。しかし、パソコン作業中は、まばたきの回数が通常の3分の1にまで減るのです。

まばたきをすることで、涙が目の表面に送り込まれています。ですから、まばたきが少なくなると角膜が涙で潤わなくなり、ドライアイの原因になるのです。

また、画面から出る光の影響で、眼の筋肉が緊張し続けると、自律神経を乱し、肩こり、頭痛、イライラ、落ち込みなど、体や心にも影響がでるようになります。

また、コンタクトレンズでトラブルが起こった人の約90%にドライアイの症状があるそうです。

コンタクトレンズを装着すると、まばたきが不完全になり、涙の分泌が減少したり、十分に目を潤わせることができなくなります。

また、度が合わないメガネは眼精疲労の原因になります。老眼のところでも説明しましたが、40代は老眼がはじまり、視力の変動が起こりやすい年代です。

度が合っていないメガネは、無意識のうちに目を酷使することになります。

「目の疲れ・ドライアイ」で気をつけるべき他の病気

「目の疲れ・ドライアイ」で気をつけるべき他の病気

眼精疲労をともなう病気で、特にプレ更年期が気をつけたいのは、白内障、緑内障です。特に緑内障は、自覚症状がほとんどないまま病気が進行します。

ドライアイをともなう病気には、シェーングレーン症候群、慢性関節リウマチ、膠原病、糖尿病などがあります。

「目の疲れ・ドライアイ」を改善する栄養素

ビタミンA(β-カロテン)

ビタミンAは角膜や網膜の細胞を正常に保つはたらきや、涙を一定量に保つ働きがあり「目のビタミン」とも呼ばれています。

ビタミンAは「ロドプシン」という目の網膜の物質を生成します。
ロドプシンは、光を感じると、ロドプシンをビタミンAに分解し、再度ロドプシンに再合成するということを行います。

この分解と再合成は「電気信号」として脳に伝わることで「目が見えている」と認識するのです。
眼精疲労はロドプシンの再合成がうまくいかない状態といえます。

ビタミンAを多く含む食材:
鶏・豚・牛レバー うなぎ ほたるいか カマンベールチーズ かぼちゃ

ビタミンAの調理ポイント:
ビタミンAは油に溶けやすい脂溶性です。油炒めなどの調理がおすすめです。

アントシアニン

アントシアニンは、ロドプシンの再合成を助けることで、目の疲れの予防改善に効果があります。また、アントシアニンは即効性があり、摂取して4時間後には効果があると言われています。

しかし、その効果は24時間以内になくなってしまうため、継続的に摂取することが大切です。

アントシアニンを多く含む食材:
ブルーベリー ぶどう カシス クランベリー アサイーベリー なす 紫芋 黒豆

ルテイン

ルテインは眼の水晶部と黄斑部に存在するカロテノイド(天然色素)で、強い抗酸化作用と光を遮光するはたらきがあり、眼精疲労やドライアイの改善に有効な成分です。
紫外線ダメージから眼を守るので、別名「天然のサングラス」とも呼ばれています。

ルテインを多く含む食材:
ほうれんそう ケール ブロッコリー パセリ かぼちゃ

「目の疲れ・ドライアイ」の症状をサプリメントで改善

アスタブライト

アスタブライト

「アスタブライト」はマキベリーやアスタキサンチンなど、眼に良い成分がバランス良く配合されたサプリメントです。

マキベリーは、眼精疲労の回復や視力改善に有効なアントシアニンをブルーベリーの約12倍以上も含んでいます。また、アスタキサンチンは体内でビタミンAに変わり、涙の調整や目の健康を維持するはたらきをします。

さらにアスタブライトには、目の細胞を活性化させるビタミンEも配合されているので、プレ更年期の眼精疲労やドライアイの予防や改善にとても効果的です。

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リフレ ブルーベリー&ルテイン

リフレ ブルーベリー&ルテイン

リフレ「ブルーベリー&ルテイン」はブルーベリー由来のアントシアニンとルテインが配合された機能性表示食品です。

ブルーベリー&ルテインに配合されているブルーベリーエキスは、特許技術によりアントシアニンが壊れにくくなっています。さらにこの技術により、体への吸収率が2倍に高まり、アントシアニンの効果をより実感しやすくなっています。

ですから、今までブルーベリーサプリを飲んでも効果が感じられなかった人にもおすすめできるサプリメントです。

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